オーディオ機器を処分するには行政によって差があるので面倒!
燃えないゴミ?粗大ゴミ?考えなくてもよい方法を教えます。
ヤフオクやメルカリで販売する
金額としては一番高く売れるかと思います。
おおよその目安
定価 | 販売価格 |
1万円前後 | 0? |
5万円前後 | 5000~15000円程度 |
10万円前後 | 10,000円~50,000円程度 |
10万円以上 | 上限なし |
この表は販売額なので、実際はここから手数料が引かれます。
例えば、1万円で売れたら・・・
10,000×0.9-1,300円=7,700
実際には、7割程度になりますね。
ちなみに販売額が千円だったら、2、300円か送料を間違うとマイナスになる場合があるので出品しない方がいいでしょう。
送料込みの場合は、最低金額は三千円程度にしておきましょう。
ヤフオクだけは送料負担なしに設定しおいても売れる可能性はあります。
メルカリやラクマでは送料込みでいいでしょう。
顧客とやりとりするプレッシャーがある人は宅配買取業者にお願いするとよいでしょう。
オーディオ買取業者にて売る
ヤフオクやメルカリに比べると利益は落ちるかもしれませんが安心して売買が可能です。
おおよその目安
定価 | 販売価格 |
1万円前後 | 0? |
5万円前後 | 5000~15000円程度 |
10万円前後 | 10,000円~50,000円程度 |
10万円以上 | 上限なし |
あまりにも安いスピーカーの場合は価値がつかないかもしれません。
ただし!古いスピーカーの場合は数十万円の価値がある場合もあります。
祖父の遺産のレコードや真空管アンプなどありましたら、まず相談すべきです。
古典オーディオのファンは今でも多く、驚く値段がつく品がいっぱいあるんですよ。
オーディオ専門業者なので安値が買い叩かれる心配もありません。
こちらからご相談ください。
ハードオフやブックオフなどのリサイクルショップで売る
最終手段で考えたいのがハードオフやブックオフです。
こちらに販売する場合は、ゴミで捨てる代わりに程度で考えるとよいかもしれません。
オーディオ買取は強化されていますが、さすがに専門業者に比べて査定は素人ですし、安く買いたたかれる場合が多くあります。
おおよその目安
定価 | 販売価格 |
1万円前後 | 0? |
5万円前後 | 5000~15000円程度 |
10万円前後 | 10,000円~50,000円程度 |
10万円以上 | 上限なし |
こちらに販売する場合は、ゴミで捨てる代わりに程度で考えるとよいかもしれません。
オーディオ買取は強化されていますが、さすがに専門業者に比べて査定は素人ですし、安く買いたたかれる場合が多くあります。
ただし、嬉しいのが傷や汚れのあるジャンク品でも買取りしてくれる可能性があります。
いうなら、最後の砦ともいえるのがハードオフです。
改造好きのジャンクファンもいるのがオーディオなので意外と買い取ってくれますよ。
燃えないゴミ、粗大ゴミで処分する
価値は0円です。
ハードオフでも扱えなく、メルカリやヤフオクでも販売できない以上は処分がオススメです。
値段の安い機種は多量に出回っているのでさすがに価値は下がりやすいんですよね。
価値は下がっても古い機種が売れる可能性をもっていることもすごいんですが。
処分方法はお住まいの自治体に確認してください。
古い機種に特別な価値があるオーディオ機器
さまざまな処分方法を紹介しましたが、総じて言えることは「オーディオには価値が下がらない機種がある」ことです。
現代の音と過去のスピーカーの音は違いがあります。
懐かしい過去の音を愛する愛好家が知られずに世にはあふれています。
数百万円の価値がつく場合もあるんですよ。
自分で値段が分からなければ、まず迷わずにオーディオ買取業者に連絡を入れてみることをオススメします。

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