ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンの世界シェア、日本のメーカーのランキングは?

ヘッドホン 商品ランキング
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2018年のエキスパート・イン・エンタテインメント・インテリジェンスのMIDiAの調べによると、世界のヘッドホンはたった3社で世界の50%以上のシェアを占めています。

その3社とは、Apple、SONY、Panasonicです。

日本のメーカーが2社もランクインしているのは素晴らしいですね。

この記事では、世界で人気の高いメーカーから、外れのない人気製品を商品を紹介しています。世界で評価されているヘッドホン・イヤホンを試したい方は参考にしてください。

出典:https://www-midiaresearch-com.translate.goog/blog/guess-whos-the-leading-headphone-brand?_x_tr_sl=en&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=sc

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世界のイヤホン・ヘッドホンメーカーシェアランキング

1位 Apple(アメリカ合衆国)

アメリカに拠点を持つAppleが世界一のシェアを記録しています。完全ワイヤレスイヤホンAirPodsの登場からSONYを抜いて1位を獲得しています。

Appleの中でも人気のAirPodsPrnoの音質は聴きやすく疲れにくいのが特徴。遮音性を高くせずに圧迫感なく楽しむことができます。

2位 SONY(日本国)

日本のオーディオメーカーが世界シェアの2位にランクイン。ウォークマン誕生から世界でも愛され続けるSONY。Appleに抜かれるまでシャア1位の地位を守り続けてきました。

SONYの中でも人気のワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンWF-1000XM4 。AirPodsProを超えたとも名高いこの機種は、一つ一つの音の解像度が高く立体感のあるサウンドが特徴。

3位 Panasonic「Technics」(日本国)

日本のオーディオメーカーが世界シェア3位にランクイン。日本のオーディオ業界でも評価の高いTechnicsの発売したイヤホンEAH-AZ60-K。

低域はタイトながら音場の再現性が高く粒立ちが良い。スッキリときれいにまとめられています。

4位 Bose(アメリカ合衆国)

アメリカ合衆国に本社を持つBoseが世界シェア4位にランクイン。

Boseのなかでも人気が高いのが圧倒的な低音感とクリアな音質を実現したBose QuietComfort Earbuds。

5位 Skull Candy(アメリカ合衆国)

アメリカに本社を持つスカルキャンディーが世界シェア5位にランクイン。中でも人気の高いHesh ANCはコスパ最強のノイズキャンセリングヘッドホンと言われている程。クリアでありながら力強い音質が特徴です。

6位 sennheiser(ドイツ連邦共和国)

ドイツに本社を置くゼンハイザーが世界シェア6位にランクイン。中でも人気の高いIE 100 PROはパワフルで正確な音を表現しており、モニターヘッドホン(イヤホン)としても人気の高いシリーズです。

7位 AKG(オーストリア共和国)

音楽の街オーストリアのウィーンに本社を持つAKGが世界シェア7位にランクイン。特に人気の高いK712は、開放型のヘッドホンながら重厚な低音を鳴らします。

8位 Bang and Olufsen(デンマーク王国)

高級オーディオメーカーとしても名高いデンマークのバング&オルフセンが世界シェア8位にランクイン。特に人気の高いPX7はまるでライブハウスにいるかのような響く低音が魅力。音をこもらせることなくクリアに迫力あるサウンドを鳴らしてくれます。

日本のヘッドホン・イヤホンは世界でも評価が高い

日本国内に住んでいると当たり前になってくるSONYやパナソニック(Technics)といったメーカーも世界に目を向けると注目されるアイテムに変わります。国内製品の評価が少し高まったのではないでしょうか。この記事で紹介しているヘッドホンやイヤホンは各メーカーの中でも間違いのない代表的な製品を紹介しているので、すべてのメーカーの製品を揃えても後悔はないのではないでしょうか。

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