オーディオ入門講座10:なぜ音が出る?スピーカーの仕組みを解説

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スピーカーの周波数 オーディオ入門講座
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スピーカーから音が出る仕組みは、このYouTubeがかなり分かりやすかったので、そのまま紹介します。

コイルと磁石で振動が起きる作用を使っているのがスピーカーと言う訳です。

音が出る仕組みは分かったけど「なんで音楽を奏でられるのか?」についても合わせて紹介しますね。

音は物体の振動で発生する空気の「波」です。この波が狭くなるほど音は高くなって、広くなると音は低くなります。

この波の狭さを周波数と呼びます。

周波数は、音だけでなく電気にも存在します。

西日本と東日本では、電気の周波数が違うという雑学を聞いたことがある方もいるかもしれません。

つまり、電気で流した周波数の波形をそのまま空気の振動の周波数に変えることでスピーカーは音楽を奏でているわけです。

電気と音がとても仲良しだったため、オーディオ機器と言う素晴らしい発明品が生まれたんですね。

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